2015年8月5日水曜日

10 ディナータイム

 
午後、近くをドライブしていたときに路上のスイカ売りから買った黄色いスイカです。Adnanさんがきれいにカットして並べていきます。

 
家にはすでに赤いスイカもカットしてありました。お母さんと女の子たちはお料理をしてくれています。

 
トレンガヌの名物、クロポッ(keropok lekor)。これもドライブに行ったときに地元の有名店で買ってきました。クロポッは魚のすり身で、今回は買ってきた生すり身を自宅で揚げました。揚げたてのクロポッはとても美味しい!

 
黄色いスイカ丸々一個と赤いスイカ、パイナップルとフルーツもたっぷり揃ってます。

 
次々と料理が出来上がりました。きれいに盛り付けて、お皿を並べて、日の入り後のディナータイムを待ちます。

 
近所の人たちもやってきてにぎやかな夕食になりました。小さい子達は出来上がった料理をつまみ食いしていたので、一足先に満腹になったみたい。

09 カンポンでの過ごし方 その1

 
Adnanさん宅にもたくさんネコがいました。Azimくんの弟たちのよい遊び相手です。

 
カンポンでのホームステイで欠かせないのが腰巻サロンスタイルとココナッツ割り体験です。僕も腰巻をいただいて滞在中はよく着ていました。

 
ココナッツの実を割ります。専用の刃物を突き刺して、外側の皮を開きます。まずはお手本を見せていただき、そのあとで僕もチャレンジしました。

 
果実を包丁で割ってココナッツウォーターを取り、実を半分にしたあと、白い部分は削り取って料理やお菓子の素材に使います。

 
お母さんがマンゴーを買ってきてくれました!女の子たちに「日本でもマンゴーってあるの?」と聞かれたので、「あることはあるんだけど、国産のマンゴーはすっごく値段が高いんだよ!」と答えました。宮崎や沖縄の手を掛けて育て上げたマンゴーってすごい高いですよね。マレーシアでは気軽に購入できるマンゴー、夕食後に美味しくいただきました。

 
海辺のカンポンらしく、干物作りをします。開いた魚をガレージの屋根の上に乗っけて、南国の強い日差しで一気に干物に仕上げるそうです。