33 ３つめのホームステイ

クアラカンサーからのバスに乗り、Jeliで途中下車。ATMでお金を少し補充し、ジュースを飲んだ後、今回の旅、3箇所目のホームステイ先のオーナー、Pauziさんに電話をかけます。自分が今、Jeliのペトロナス・ガソリンスタンドにいることを伝えると、迎えに来ていただけるとのこと。助かりました。

 
途中、郵便局によってもらい切手を購入。係のお姉さんはいろいろな切手を出してきて並べて見せてくれたので今まで手にしたことの無い魚や花、植物の切手をまとめて購入。南国らしいデザインがステキでした。Jeliの町からKampung Bukit Jeringへはクルマで約30分。自然豊かなクランタンの田舎です。

お宅へ向かう途中の車内で改めてPauziさんとお互いのことを話したところ、なんと彼は村の小学校のセカンド・ボス！教頭というところでしょうか。クランタンの田舎の奥地には似合わないとても洒落ていてきれいでゴージャスなお宅にビックリです。

 
ふかふかのマットレス・ベッドのある部屋には専用のシャワールームとトイレもあります。僕の今までのホームステイ体験でいちばん立派なお部屋だったなぁ！

 
Pauziさんと奥様に連れられて、近所のお宅へ行ったり、村のモスクを案内されたり、少年たちが元気にサッカーを楽しむスタジアムに見学に行きました。

 
カラフルなお花。

 
川を見て、橋のたもとで知り合いの方としばらくお喋り。その中のお話でも、Pauziさんの家はかなりのリッチハウスのようです。

 
奥様のチキンカレーがとっても美味しくて、お替りもいただきました。

 
とにかく豪華な家の中。