2010年7月14日水曜日

初めて食べた Puyuh


5月31日、カンポンイボック Kampung Ibok 最終日。今回は4泊もお世話になりました。今日の朝食はナシゴレンです。たまごを炒めて、ご飯と調味料を加え、熱々の美味しいナシゴレンが出来上がります。
 

モハマド Mohamad さんは今回のホームステイ代をまたも格安にしてくれました。結婚式、ホタル鑑賞やエビ釣りなどいろいろ楽しませてもらったのに・・・。本当にありがとうございました。
 

子供たちと手をつないで散歩に出かけます。昨日行ったカフェまでのんびり歩いていき、3人でアイスを食べました。そして、また歩いて帰宅すると、娘さんが図書館のアシスタントのお仕事に行くところでした。子供たちと一緒に写真を撮らせてもらいます。
 

子供たちがお昼寝しているあいだ、お母さんはお昼ご飯を作ってくれました。モハマド Mohamad さんが是非 Puyuh (ウズラ)を食べて行きなさい、と言ってくれたので、鶏肉と一緒にウズラ肉も揚げてもらいます。
 

このウズラは、さっきまで生きていたウズラなのでしょうか?ウズラは小さな鳥ですから、お肉もそんなに付いていなくて、骨をしゃぶるようにありがたくいただきました。
 

午後1時のクアラトレンガヌ Kuala Terengganu 行きバスに乗ることにしたので、その時間までお家でモハマドさん、お母さんと話したり食事しながら過ごします。クママン Kemaman までは仕事を抜けてきた娘さんが車で送ってくれるそうです。

男たちのカフェと夕食のミースプ


エビ釣りから帰り、遅めの昼食をとった後、子供たちに何かおやつを買ってきてあげようと思い、カンポンイボック Kampung Ibok 唯一のカフェへと向かいます。暑い中歩いて行ったのでなかなか大変でした。カフェでは村の男たちが集まってお喋り中です。モハマド Mohamad さんがオランジュプンだと紹介してくれて、テーとクエをご馳走になります。
 

ムスリムの男の人は当然ですが、お酒は飲まなくて、こんな感じでお茶とお菓子を飲み食べしながら、お喋りしているのはなんだかほのぼのします。僕は、子供たちにおやつとしてアイスを買って帰ることにしました。
 

暑い中をアイスが溶けないか心配しながら、急ぎ足で帰り、子供たちにアイスをご馳走しました。子供たちは昨日買ってもらった凧がお気に入りのようで、いつも持ち歩いています。
 

アイスを食べた後、凧揚げるから手伝って、と言われ一緒に凧揚げを楽しみました。
 

夜7時半、今夜はミースプを食べようということになり、娘さんの運転で買いに出かけました。車で20分位のところにある地元では有名店のようです。麺類もいろいろ種類があり、ミー、クィッティオ、ビーフン、などなど。娘さんが適当にみつくろって持ち帰りで注文してくれました。
 

写真は持ち帰りの麺と具・スープの入ったビニール袋。僕はチキンの入ったミースプをいただきました。鶏肉やスープがものすごく美味しかった!楽しかったカンポンイボック滞在も明日でおしまいです。