2010年6月21日月曜日

最後尾の展望スペース


検札やウェルカムサービスを受けてるうちに列車はタイピンの次の駅、クアラカンサー Kuala Kangsar に到着。ここらへんはまだ単線のままでのどかなマレー鉄道らしい風景です。
このエクスプレス・ラヤッ、最後尾が僕の乗っている1等車、Koc A です。電源車は機関車の次に繋がれているので、ほんとうに最後尾。ということは、車端部のドア窓から流れ行く景色を眺めることができます。
 
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展望スペースからの眺め1
 

この展望スペースからの眺めはなかなか面白いものなので、一度行くとなかなか席に戻れなくなります。後方に飛ぶように流れていく線路を眺めるのは気分がいいし、いつまでも飽きません。カメラを構えて撮影したり、ただぼんやりと線路を眺めたり、あっという間に時間が過ぎます。
 
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展望スペースからの眺め2
 

30分くらい後方の車窓を眺めていたあと、快適な1等車の席に戻ります。今日も青空の広がるいいお天気で窓の外を眺めながら、列車の旅を楽しみます。いただいたマフィンを食べ、水を飲みます。下車駅クルアンまではまだまだ時間があります。

AFC New seat の座り心地


定刻より約15分遅れでタイピン Taiping 駅を発車したマレー鉄道のエクスプレス・ラヤッ Ekspres Rakyat ですが、AFC(エアコン・ファースト・クラス)の座席は新しいタイプのものでした。見るからにゆったりとしたこの座席、最近増えている3列シートバスに対抗するためなのでしょうか。
 

存在は知っていたものの、実際に目の前にするのは初めてのこのニュー・シート。十分すぎるリクライニング角度に加え、レッグレストが付いたのもいいですね。乗車中、足を乗せてリラックスできました。
発車後すぐに検札がありました。レイルパスとチケットを出すと、車掌さんはちょっと預かる、あとで持ってきます、と言ってどこかへ。のちほど、チェックをつけられたレイルパスとチケットは帰ってきました。
 

検札の後は、車内販売スタッフがウェルカムドリンクのミネラルウォーターと小さなマフィンを持ってきてくれます。こういうサービスはやっぱり嬉しいものです。これから約10時間の乗車でジョホール州中部のクルアン Kluang まで行きます。
 
Ekspres Rakyat(ER1) Taiping(09:28)→Kluang(19:03)
 
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単線区間の流れ行く車窓1
 
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単線区間の流れ行く車窓2