2008年2月22日金曜日

マレーシアの国境 Rantau Panjang

○ Rantau Panjang - Sungai Kolok
 

マレーシア・クランタン州とタイとの国境越えでいちばん知られているルート。
マレーシア側からのアクセスは29番バスが一般的でコタバル~パシルマス~ランタウパンジャンと結んでいる。バスは30分おきに走っていて、ランタウパンジャンまでコタバルからなら50分くらい(運賃 RM 3.90)、パシルマスからなら30分くらい(運賃 RM 2.50)みておけばいいだろう。
 

ランタウパンジャンでは出入国管理事務所の建物が見えてきたところで降りるといい。終点まで行ってしまうと少し遠いので。マレーシア側の建物は立派で見ればすぐにわかると思います。出国の手続きを済ますとすぐに小さな川を渡る橋で、隣には線路の鉄橋も見ることができる。
 

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コロク川を渡り終えたら、そこはタイです。カウンターに行き、入国手続きをします。その後、バイタクでスンガイコーロクの駅や市街に出るのがよいでしょう(30~40バーツ)。駅へは1本道で歩いて行けないこともないが、道が工事中で迂回したり、けっこう歩きにくいと思われる。